証明写真の良い撮り方について


就職活動をする際、企業に履歴書を提出するわけですが、履歴書には証明写真を貼る必要があります。
そして、この証明写真とは、適当に撮って貼ればいいわけではありません。
履歴書の証明写真は最終面接まで活用され、実際に面接を担当しない上役なども見ています。
いわばその人の分身のような存在といってもいいでしょうね。
なので、しっかりしたものを撮りたいところです。

では、就職活動における証明写真について注意すべきすべき点などを少し書いてみたいと思います。

まず、カラー写真か白黒かですが、どちらであっても問題はありません。
現在はカラーを利用する人がほとんどのようですね。
ですが、人によっては白黒写真のほうが似合うという人もいるようです。

カラー写真に関してですが、背景色で印象が結構変わります。
青を使用すると、明るく元気な雰囲気になり、グレーを使用すると顔の輪郭がはっきりし、落ち着いた雰囲気になりますね。
現在はグレーを使用する人のほうが多いようです。

次に写真の表情ですが、勘違いしている人が多いのは「証明写真は真面目な表情で撮らねばならない」ということです。
実際はむしろ笑顔が望ましいですね。
口角を広げず、上方へ上げるようにすると良い笑顔ができますよ。

目は意識して大きく開くようにしましょう。
カメラに目線を合わせた状態で少しアゴを引いてみると、自然に目が大きくなります。

また、首が曲がっていたり、あごがあがったり、目線がずれてしまわないように注意しましょう。

 

四季報の良い点悪い点


就職活動をするに当たり、企業の詳しい情報を知りたいという場合、やはり東洋経済新報社から発行されている四季報は役に立ちますね。
就職活動をする学生にとって必需品といってもいいと思います。

会社説明会などでは、年収の話や離職率などは詳しくは聞けません。
その点、四季報はそのような年収や離職率といったデータがしっかり載っています。
雇用条件を知るには、やはりこの本でしょうね。

また、賢い四季報の使い方として、この就職四季報の過去数年分を入手し、データを比較したりするといったことができます。
数年分のデータがあれば、どこどこの企業は平均年収がどれだけ増加しているとか、採用数が減ったなどの傾向がつかめて便利ですね。

しかしながら、この四季報には弱点もあります。
まず、掲載企業数があまり多くないことですね。
有名企業でも載っていないところがたくさんあるんですよね。

あと、それぞれの項目が「NA(回答拒否)」ばかり企業もあり、イマイチつかめないところもかなりあります。
「NA(回答拒否)」ばかりの企業は印象があまりよくないですね。
逆にそこに注目するという見方もありますね。

とりあえず、N/Aが散見されるなどで本来の目的を果たせないこともしばしばあり、 データが貧弱であるという印象も少なからずあると思います。
なので、この本をパラパラとながめてみて、興味を持った企業についてインターネットで調べてみるという、購入した当初とは逆の利用法で活用するという方法もあります。

 

どの就職サイトに登録したら良いのか


就職活動で企業にエントリーするには、就職サイトにエントリーしておくと非常に便利です。
インターネットからのエントリーのみしか受け付けていない企業もたくさんあります。

この就職サイトですが、現在数多く運営されています。
となると、悩むのは「どの就職サイトに登録すればいいのか?」ということでしょう。

とりあえず私が登録しておいて良かったと思えたのは次の3つですね。

・リクナビ

一番有名ですね。
掲載会社数は他の就職サイトを圧倒しています。

リクナビは主に企業へのエントリーに使用しました。
携帯版のリクナビもありますので、電車内で就職活動の選考結果を確認したり、説明会の予約などをしたりしていました。
企業からのダイレクトメールは、自分のメールアドレスにではなくて、リクナビ上のメッセージボックスに送信されるので、その点もありがたかったですね。

・毎日就職ナビ

ここは、企業へのエントリーというわけではなく、エントリーシートを書く際に読んでいました。
掲載企業数ではリクナビより劣るものの、就活を支援するコンテンツなどはリクナビよりも充実していたように思います。
ただ、会員登録をした際に入力した志望業界と結びつかない企業からのダイレクトメールが結構多かったです。
その点はマイナスでしたね。

・日経就職ナビ
ここは、日経調査のデータを読んだりして参考にしていました。
例を挙げると、「新卒採用内定調査(※志望している業界が採用に積極的かどうか)」「優れた会社ランキング」などです。
あと、ここも結構コンスタントに企業からのダイレクトメールがきますね。

このほかにもいろいろ就職サイトはありますので、自分に合った就職サイトを探してみるのもいいでしょう。

 

みんなの就職活動日記について


就職活動のための就職サイトは数多くありますが、中には学生同士の情報交換の場になるような就職サイトもあります。

それが「みんなの就職活動日記」(民就)です。
このサイトにお世話になったという学生の方もかなり多いのではないでしょうか。

このサイトは全国各地の学生がインターネットの掲示板を介して自分の就職活動状況を書き込み、学生同士で情報交換を行うサイトです。
なんと50万人以上も登録者がいるようですよ。

「マスコミ」「金融」「各種メーカー」など業界ごとの掲示板が数多くあり、自分が志望している企業を受けた学生の声が聞けたり、内定者同士が交流を深めることもできます。
このサイトのコンテンツで特に役立つものが内定者日記サービスというコンテンツです。
これは、その企業から内定をもらった先輩がどのようなことを面接で聞かれたか、どんな選考方法があったかなどがこと細かく載っています。
これを見て対策も立てられますから本当に便利ですね。

また、このサイトの良い点として情報が新しいのが特徴です。
なにせ50万人の登録者がいますので、常に新鮮な情報がどんどん書き込まれていきますからね。
学生のみならず、就職活動を支援する活動を行っている人や学校のキャリアセンターの先生なども、情報収集目的でよく利用しているほどだそうです。

このサイトの最大の特徴は、掲示板への書きこみが匿名で行われるため、企業名が実名で書かれているところにあります。
なので、情報の信憑性は高く、学生や企業の本音が非常によく理解できます。

就職活動中は毎日のようにでもチェックしておきたいサイトのひとつといえるでしょうね。

 

パソコンを使って就職活動を効率的に行おう


昔と今の就職活動で一番違う点というのは、パソコンの有無ではないでしょうか。
ただ、今の学生もそれほどまではパソコンを使っていないようです。
これはもったいない話ですね。

参考までにこんな活用をすればいいと思うものを挙げてみます。

まず、自己分析です。
自己PR、志望動機などエントリーシートで聞かれることはワード上に保存しておくといいと思います。
ワードなら、文字数の確認もばっちりですからね。
あれこれ考えるのは、パソコンよりノートのほうがやりやすい!という方もいるかと思いますが、文章を推敲するのは、ワードでやるほうが数段やりやすいです。

業界研究や企業研究に関しては、ネットで企業や関連サイトを閲覧することは当然ですね。
ブックマークを業界ごとに分類していると分かりやすくて便利だと思います。

さらにここは思い切って「日経テレコン」に契約してみるのはどうでしょうか。
何が出来るの?ということですが、個別の企業に関係する過去の雑誌や新聞記事が簡単に集められるんです。
料金はそこそこかかりますが、例を挙げると同じゼミで1アカウントを購入してみるというのも手だと思います。

OB訪問についてですが、細かいですが、礼状はメールで済ませましょう。
昔のように手紙を書いていたときに比べればかなりの時間短縮ですね。

その他では、情報の共有化が手軽かつ迅速にできるのはインターネットならではですよね。
ヤフーeグループ を活用して、同じ志をもつ仲間同士でメーリングリストを作成するのもおすすめですよ。

ざっと色々書いてみましたが、もっとパソコンをフル活用して、効率のよい就職活動をしていただくことを願います。

 

SPIって何?


就職活動の選考方法として、SPIというものがあります。
これから就職活動を始めるという方には「SPIって何?」という疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。
では、そのような方のためにSPIについて少しですが触れてみます。

SPIは基礎能力や性格適性の検査システムの代名詞ともなっています。
インターネットの普及に伴い、採用がオープンになったことで応募者数が激増しました。
全員と面接をして採用できればそれが理想的でしょう。
しかし、それは物理的に限りなく不可能に近いです。
そこで、各企業では筆記試験やエントリーシートという書類選考によって、応募者数を絞っているのが実情となっているのです。
これらをクリアしないと面接にまで到達できません。
これが学生を悩ませてくれる大きなハードルの1つでしょうね。

筆記試験の過半数を占めるSPIとは一体どういったものなのでしょうか?
大きく分けると、言語能力(表現力や文章力、言語の理解力などをはかる)、非言語能力(仕事上で必要な数量的処理能力をはかる)、性格適性(職務に対する適応能力をはかる)から構成されています。
そして、これらを各々の会社の求める能力に合わせる形で選択し使用しているのです。
内容的には中学校の学習範囲と考えていいと思います。

SPIですが、全体の6割程度正解できれば合格できます。
ただ、時間の割に問題数が多く、時間が結構かかる計算問題などは苦手な方は最初から捨てるのもいいかもしれません。
気分的にある程度余裕をもたせて取り組んでいけば、さほどは苦にならないはずです。
ただ、ぶっつけ本番だと、時間が足りないことがあるかもしれません。
心配な方は問題集を一冊買ってきて、頭の体操くらいの軽い気分で目を通しておくといいと思います。
苦手な分野の問題、引っかけ問題などを整理しておくと、本番も気楽に取り組めますね。
幸い、SPIの問題集はかなりの種類のものが市販されています。

 

就職活動の面接形態について


就職活動で内定を得るには面接を突破しないことには不可能です。
近年の就職活動では1対1の個別面接のほかにも面接形態がいくつかあるのを知っていますか?
では、これから就職活動を始める学生の方のために、それらについて簡単に紹介してみます。

まず、「集団面接」ですが、これは数人の学生が一度に同時に面接を受けるものです。
発言の順序によって異なりますが、最初に論理的にバシッと決められると、自分が話すことは「稚拙」ではないのかと思い込んでしまい、予定していた話を変えて失敗する場合があります。
この場合は、もう「人は人」と割り切ってしまって、自分の素顔をぶつけることが重要だと思います。
立派な話で合否が決まるわけではありません。
また、自分と似ているエピソードを先に喋られてしまい、面食らうこともあるでしょう。
しかし、慌てることはありません。
エピソードを説明するのみだと同じような話になるかもしれませんが、その背景にある自分の想いを語るのであれば十分に差別化は可能です。
なので、心配することはないですね。

もうひとつは「クループディスカッション」です。
これは一般的には、与えられた課題について学生何人かで討論させるものです。
このとき、話の主導権を握ろうという狙いで必要以上にテンションを上げて発言する人がいるものです。
しかしこれは独りよがりの行動に映ることもあります。
大事なのは「周囲の状況をきちんと判断した発言ができているか」ということでしょうかね。
その様子を面接官はしっかりチェックしています。
また、発言の中に物事への取り組み方を判断できる要素があるかどうかも面接官は見ています。
その上で、グループの発言を吸い上げて、与えられたテーマを結論づけていく方向へ模索する姿勢の有無も判断の基準にしているようです。

今挙げたふたつは慣れないと周囲に影響され、失敗する場合があります。
面接本を買ってきて目を通したり、練習をしたりするのもいいでしょう。

 

ネクタイの結び方の種類


これから就職活動が控えている方は、ネクタイはもう準備しましたか?
そして、ネクタイの結び方は大丈夫でしょうか?

ネクタイの結び方にも様々な種類があります。
では、これからネクタイを結ぶ機会が増えるであろう就職活動を始める学生さんのために、それらについていくつか紹介してみます。

まずプレーンノットですが、これは基本中の基本ながら、現在主流となりつつある結び方です。
あらゆる結び方の中で最も簡単で基本的なものですね。
また、着脱によるネクタイへの損傷も少ないので万人から支持されているのです。
19世紀中頃に登場と歴史は古く、現在も使用頻度、応用範囲が一番高い結び方です。
今はスカーフのようにふんわりと締めるのがいいと思います。

次にダブルノットですが、これはプレーンノットよりも少しだけ結び目にボリュームを与えたいときにオススメの結び方です。
一見、普通に見えますが、気がつく人には気がつくという少し粋な演出ができる結び方でもありますよ。

スモールノットは、その名の通り小さめの結び目が特徴ですね。
大きめの結び目が苦手という人の救世主となることは間違いなしです。

プレーンノット変形は、結び目が上手に作れない・・・という方に必見の結び方です。
結び目を先に作り、それから首に通すという少し変わったスタイルですね。

これらのほかにもウインザーノットやセミウインザーノット、クロスノットなどネクタイの結び方には実にいろいろな種類があるのです。
日によって結び方を変えてみるというのもいいかもしれませんね。

 

就職本の良書とは?


就職活動に関する本というのは実に多種多様なものが本屋に並んでいます。
では、それらの中からおすすめのものをいくつかご紹介してみますね。

まず、「就職活動の新しい教科書」ですが、これは自己分析から始まり、最終的な決断に至るまで、就職活動全体を通じたポイントが書かれた良書です。
自己分析用ワークシートの数も絞られています。

次にサカタカツミの「就職のオキテ」です。
なぜ働くのか、仕事とは何なのか、何のために面接をするのか、といった実はそれほど理解していない就職活動における本質的な問いに関して、わかりやすく書かかれている本ですね。
すぐ読めるので、おすすめです。

続いて山田ズーニーの「考えるシート」。
著者は元ベネッセの高校生小論文講座担当者なんですね。
これは元々就職本に特化したものではありません。
ですが、本に書かれた問題に答えていくことによって、相手に伝わる自己PRや志望動機の書き方といったものが自然とできるようになっていきます。
自己を知るということと、自己をPRすることは違うという視点は、大事だと思いますね。

「こうして僕らは全員内定」は、面接における目的や目的達成するための合理的な手法などを簡潔に書かかれている本ですね。
友達などとの会話でよく「結局何がいいたいの」といわれがちな人は必読だと思います。

とりあえずいくつか挙げてみましたが、冒頭にも言ったとおり、就職本は本当にかなりの数があります。
これ以外にもためになる就職本はたくさんあると思いますので、いろいろ読んでみるのもいいかもしれませんね。

 

履歴書封筒について


就職活動の際、履歴書を書いたのはいいが、その履歴書を入れる封筒の宛名や住所をどのような風に書くかで迷っている・・・という方も多いことかと思います。

履歴書の封筒にも様々な種類があり、履歴書セット同封のものもあれば、大学指定のものや細長いもの、また、A4サイズに対応した返信用封筒まであります。
就職活動への一歩を踏み出すために、封筒の書き方や入れ方について今のうちにマスターしておきましょう。

まず、封筒のサイズですが、サイズは様々なものがあります。
でも、なるべくならば履歴書は折り曲げない方が、見るほうにとっては気持ちよく見ることができますよね。
ビジネス上でもこういったさりげない気遣いはビジネスマナーとして大切になると思いますよ。
仮にA4サイズなら、履歴書をクリアファイルに入れ、さらにA4サイズ対応封筒へ入れて送るのが印象も良いですね。

履歴書封筒の書き方の例は次のような感じです。

まず、宛名(受取人)ですが、「株式会社○○ ○○本部○○部○○様」といった風でいいです。
宛名が長くて一行では書ききれないという場合は、二行にまたいでも問題ありません。

次に送付上の注意点についてですが、郵便局で郵送の場合は、書き方に悩んでやっとの思いで書いた履歴書が行方不明になったりしないために、簡易書留で送付することをおすすめします。
こうすると、もし無くなってしまったという場合にも、郵便局のほうで追跡してもらえますので、トラブルを避けられますよ。